なかなかどうして、相変わらずぎこちないですが、よろしくお付き合いください!
★Jr.さんからの開運ポイント★掲載しました!(2011/12/5)
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さて、今月も西先生のこよみ2011を開き、12月の旬の食べ物をチェックしますよ。
魚介ですと。。。
・タラ
・金目鯛
・アマダイ
・寒シジミ
・ハマチ
野菜ですと。。。
・白菜
・小松菜
・春菊
・ネギ
・ブロッコリー
どれもおいしい素材ですね♪
ですが、今月、寺居がどうしても使いたくなった食材は!
果物
・温州みかん
・国産レモン
・柚子
柚子です!
柚子大好き!
すみません、完全に、自分の趣味に走りまして。
今月の開運レシピは「豆乳プリンの柚子ジャムのせ 柚子茶も一緒にね」です!
10年くらい前かな~。
韓国に行ったときに韓国伝統茶館なるおしゃれカフェにて、伝統茶のひとつである柚子茶を飲んで以来、もう柚子茶が大好きになりまして。
それからというもの、韓国に行くたび、重いんですが、柚子ジャムを買って帰ってきていました。
いまではもう、どこでも韓国の柚子ジャムは手に入るようになったので、わざわざ買って来る必要もなくなり、よかったんですけどね。
ということで今回、柚子ジャムをぜひ、自分で作ってみよう!と。
こう見えて、わたし、なかなかのジャムおばさんでして。
ぶどう、グレープフルーツ、ブルーベリーなんかは、ちょこちょことジャムにしてるのですが、柚子は今回はじめて挑戦します。
なぜなら、皮まで使うのでちょっと手間がかかるんですよね。。。
(横着者のわたし。。。)
さらに、そのジャムをパンにぬるのでは芸がないので、今回は、豆乳プリンと一緒にいただいてみようと思います。
ジャムも、豆乳プリンもごく一般的なレシピでできると思いますので、自分流がある方は、そのままの作り方で!
今回は、蒸さない焼かない、冷蔵庫で冷やすだけのカンタン豆乳プリンにしてみましたが、お好みで焼きプリンにしても美味しいと思います!
「豆乳プリンの柚子ジャムのせ 柚子茶も一緒にね」
では、まず、柚子ジャム作りから♪
【材料】
柚子 5個(だいたい200gくらい)
砂糖 120g
【作り方】
1.柚子をよく洗う。皮を使いますので、よーく洗ってね。
2.半分に切って、果汁を搾り、種と房をとりだす。
3.とりだした種と房は、お茶の紙パックに入れておきます。
4.柚子の皮を千切りにして何度か水洗いします。
5.洗った柚子の皮の水を切り、鍋に入れます。
6.5の鍋に紙パックに入れておいた種と房を入れ、皮がちょうど浸るくらいのお水を入れて煮ます。(だいたい1時間程度。様子見て調整してください。)
7.皮がやわらかくなってきたら、搾っておいた果汁とお砂糖(2~3回にわけて)を入れます。
8.砂糖が焦げないように気をつけながらしばらく煮ます。
9.お好みのとろっと加減で火を止めます。
10.煮沸消毒しておいた瓶に入れ、瓶を裏返します。
柚子 5個(だいたい200gくらい)
砂糖 120g
【作り方】
1.柚子をよく洗う。皮を使いますので、よーく洗ってね。
2.半分に切って、果汁を搾り、種と房をとりだす。
3.とりだした種と房は、お茶の紙パックに入れておきます。
4.柚子の皮を千切りにして何度か水洗いします。
5.洗った柚子の皮の水を切り、鍋に入れます。
6.5の鍋に紙パックに入れておいた種と房を入れ、皮がちょうど浸るくらいのお水を入れて煮ます。(だいたい1時間程度。様子見て調整してください。)
7.皮がやわらかくなってきたら、搾っておいた果汁とお砂糖(2~3回にわけて)を入れます。
8.砂糖が焦げないように気をつけながらしばらく煮ます。
9.お好みのとろっと加減で火を止めます。
10.煮沸消毒しておいた瓶に入れ、瓶を裏返します。
続いて、カンタン豆乳プリンを作りましょう。
【材料】(3個分くらい)
・豆乳 200㏄
・砂糖 大さじ4
・生クリーム 100㏄
・ゼラチン 3g
【作り方】
1.鍋に豆乳を入れ火にかけます。
2.少しあたたまってきたらお砂糖を入れます。
わたしはきび砂糖を使いますが、お好きなお砂糖で。
3.砂糖が溶けるまで、すこしかき混ぜながらあたためます。
4.砂糖が溶けたら、豆乳が沸騰する前に火を止め、生クリームを加えます。
5.最後にゼラチンを加えてよく混ぜます。
6.ゼラチンが溶けたら、茶漉しでこして、器に入れます。
7.冷蔵庫で3時間くらい冷やしたら出来上がり。
さて、豆乳プリンの柚子ジャムのせにしましょう。
冷蔵庫でよ~く冷やした豆乳プリンにお好みの量、柚子ジャムをトッピングして下さい。
これだけだと、ちょっと寒いよね。。。
ということで、柚子ジャムをお湯でといて、柚子茶とご一緒にどうぞ♪
上記の分量で、甘味が足りないな、という方は、お好みで蜂蜜など入れて、
甘さを調整してください。
・豆乳 200㏄
・砂糖 大さじ4
・生クリーム 100㏄
・ゼラチン 3g
【作り方】
1.鍋に豆乳を入れ火にかけます。
2.少しあたたまってきたらお砂糖を入れます。
わたしはきび砂糖を使いますが、お好きなお砂糖で。
3.砂糖が溶けるまで、すこしかき混ぜながらあたためます。
4.砂糖が溶けたら、豆乳が沸騰する前に火を止め、生クリームを加えます。
5.最後にゼラチンを加えてよく混ぜます。
6.ゼラチンが溶けたら、茶漉しでこして、器に入れます。
7.冷蔵庫で3時間くらい冷やしたら出来上がり。
さて、豆乳プリンの柚子ジャムのせにしましょう。
冷蔵庫でよ~く冷やした豆乳プリンにお好みの量、柚子ジャムをトッピングして下さい。
これだけだと、ちょっと寒いよね。。。
ということで、柚子ジャムをお湯でといて、柚子茶とご一緒にどうぞ♪
上記の分量で、甘味が足りないな、という方は、お好みで蜂蜜など入れて、
甘さを調整してください。
●食べてくれた人
チャーリーさん(女子です)
豆乳プリンが紅茶のプリンみたいな味がして美味しいですね!
豆乳プリンだけだと、お子様が喜びそうな感じの味ですが、柚子ジャムをトッピングすると、柚子の酸味で大人の味になりますね♪
岡田さん
柚子ジャムがもう少しビターだと良いかも。
豆乳プリンうまい。
こちらも、もう少しビターだといい。
どうやら、両方とも甘すぎたようです。。。笑。
プリンは、柔らかさにこだわって、生クリームとゼラチンの分量を調整してみたりしてたら、砂糖の分量に気が回らなかった。。。。
ということで、作ってみよう!と思って下さったからは、お砂糖の量をお好みで調整してみてください!
今回のスプーンは、パンジースプーン。
このスプーンも先週アップした「普段使いのスプーン」に登場した、wickie(※1)で購入したもの。
お揃いのフォークもあります。
このフラワーシリーズは、パンジーの他に、サクラ、コスモス、キキョウ、ヒマワリ、ウメ、バラがあり、種類が豊富!!
個人的にはパンジーが一番かわいいと思います。ふふふ。
★Jr.さんからの開運ポイント★
「豆乳プリンの柚子ジャムのせ 柚子茶も一緒にね」
ネーミングが、運が良いですね。
デザートというチョイスも自然の流れにマッチしていて吉。
12月のレシピのテーマは、
『なくても別に生きていけるけれど』
『あるともっと、楽しく素敵に生きていける』
という部分です。
例えば、いつものお味噌汁に、
アサツキをちょっと散らすだけで、ご馳走になる。
スーパーのお惣菜も、そのまま食卓に並べるのではなく、
ちょちょっとお皿に盛り付け直すだけで、雰囲気はまるで違う。
そんな、『+αのゆとり』が幸運の鍵。
例えばデザートはその代表格。
そこに柚子という旬の食材が絡んできて、
さらに、柚子茶までセットとあらば、
★金運
★恋愛運
どちらもup↑
冷えが運を奪う2011年の運勢だけに、
温かいお部屋で、楽しい食事の後、
ポッカポカな柚子茶をフーフー言ってすすりながら、
爽やかな柚子の香りと共に豆乳プリンをほうばることができたら、
それって、普段は目に見えにくい“幸運”という素敵さを、
形にしたものだと思います。
それでは☆
※1 wickie
吉祥寺にある、北欧雑貨・キッチン雑貨のお店
http://www.wickie69.com/
監修:(有)西企画 西敏央
Jr.の裏お気楽.com ~全ては素敵な偶然の必然~は、こちら↓
http://blog.livedoor.jp/junior24/
文/写真:寺居和美